子どもが好き、体操が好き
自分の好きを叶えられる仕事

小学1年生から高校3年生まで器械体操をしていました。高校卒業後に競技を続けるか迷いましたが、教える側にまわろうと思い、スポーツの専門学校へ進学。学校の実習で、体育館で働く機会があったのですが、楽しかったのでアルバイトとして継続して働いていました。体育館では、来館者の案内や館内の掃除、子ども向けの体操教室の担当もしており、人と関わる仕事が自分にとっては面白かったです。そのため、就職活動時にネイス体操教室に出会った時は、子どもが好きで体操も好き、これまでの経験も活かせる仕事だと思いました。
楽しそうな笑顔の写真に惹かれて入社
子どもの成長が、大きなやりがい

ネイス体操教室のホームページでレッスン風景の写真を見た時に「私もこんな風に子どもを笑顔にできたらいいな」と思ったのが、この会社を選んだきっかけです。そして今、それを実現できていると感じています。
今まで出来なかったことが出来るようになると、叫んで嬉しさを表現する子もいますし、その姿を見ている親御さんも大喜び。体操以外でも、今まで動き回って話を聞いていられなかった子が、きちんと座って話を聞けるようになったり、おしゃべりが上手になったり、日々の子どもの成長を見られることも、大きなやりがいになっています。
体操経験はあったけど、指導はイチからスタート
試行錯誤で、子どもに向き合う

入社から1ヶ月は、研修で体操の補助方法や、体験レッスンの案内など、さまざまなことを学びました。体操の指導に関しては、学校の授業やアルバイトでの経験もありましたが、補助方法やレッスンの流れなどは、その時とは違うやり方だったので、イチから学んで身に付けました。
私自身には体操経験があり感覚的に動けるのですが、子どもにどう教えるかは試行錯誤中です。技が上手な子の動画を見て、動きを分析することもありますし、改善したい部分に関してどのように言えば子どもに伝わるか、工夫をしながら子どもに接しています。